熱海銀座劇場で栗鳥巣さんを観た [ストリップ観劇]
名にし負う熱海銀座劇場。
桜木紫乃『裸の華』のラスト近くに登場する劇場のモデルですよね…?
数年前まで、80代の踊り子さんがいたとか!!
昭和な香りが残っていそうな場所、行かねば。
そして、今週の出演は、
名にし負う栗鳥巣さん。
たなかときみさんの漫画によると、岩下の新生姜の被り物着てたとかとかとか。
見なければ。
横浜市民なので熱海はそう遠くない。
19日の土曜日に、ちょっくら行ってきました。
熱海駅からちょっと離れたところにある繁華街、熱海銀座。
さすがにコロナで人出は少ないけど、
あいてる飲み屋さんは大繁盛、といったところ。
商店街の一角に普通にあります。
今週は写真OKとのこと、
中はこんなです!
(って、お客さんが入らないようにトリミングしたら、クーラーばかり目立つ写真に 笑)
とても小さい劇場です。
少し高いところにステージがあって、
その前は靴を脱いで座る席。
つまりお座敷なんですね。
ストリップの「花電車」という、あそこを使って火を吹いたりする芸は、
もともとは芸者さんのお座敷が発祥だとか。
後ろのほうに2列×6人ぐらい分の椅子。ここは土足。
なので立ち見入れても25人ぐらいが限度でしょうか。
ステージの上にクーラーがあるし、
壁にミラーボールがついてるし、
ロビーも、受付の人がいる畳の部屋が丸見えだし、
ロビーと客席を仕切るものも、アコーディオンカーテン。
なんとも手作り感満載で、なかなか居心地がいいです。
(ただしロビーで喫煙可なので私はロビーに長居できません)
土曜の夜だったのでお客さんはけっこういて、9人。
うち2人は栗鳥巣さんのファンの方のようです。
最初はちょっと踊ります。
さすがにキレがいいです。
そのあとがメインの芸「おまん似顔絵」
…あそこに筆を挟んで、似顔絵を描いてくれるのですっ!!
噂には聞いていたけれども…
すごい芸でした。
全員分描いてくれるんですよ。
しかも似てるの!
似顔絵描いてもらうって、それだけでうれしいことですよね。
自分をわかってもらえたような気がして。
ましてや、ほかに誰にもできないやり方で!
挟んで固定するだけの筋肉もすごいし、
それを自在に動かすのもすごい。
四つん這いになるので、腹筋と、膝の上の筋肉がむちゃくちゃ発達してるんだと思います。
それとは別に似顔絵を描くという才能もあるわけで。
あと、こんな芸だから、話術も大事。
めちゃくちゃ高いテンションで客席を圧倒して、
自分の世界に連れてっちゃう。
お客さん同士でも、似顔絵を「似てる似てる」と言い合ったりして、
なんという一体感…!!
そのあとは写真タイム。ポラロイドでもデジカメでもなくて、
自分のスマホやカメラで撮っていい、というスタイルでした。
かわいい帯。
目つぶっちゃってる、すみません。
そのあとはオープンショー、
なんだけど、実質おひねりタイム。
「温泉場の劇場はギャラのシステムが違って、味噌も買えない」(なぜ味噌)、
とのことで、全員巻き上げられていました(笑)
正味1時間。
帰る都合で1回目しか見られなかったけど、
出るときに、2回目から入る方がたくさんいました。
(19時半ぐらいから、客の入り次第で開演、3~4回繰り返すシステムのようです)
なんか、病みつきになりそうな感じ。。。
あ、入場料は3000円でした(女性料金なのかな??)。
写真2枚取って1000円、おひねり1000円の合計5000円を使いました(メモ)。
桜木紫乃『裸の華』のラスト近くに登場する劇場のモデルですよね…?
数年前まで、80代の踊り子さんがいたとか!!
昭和な香りが残っていそうな場所、行かねば。
そして、今週の出演は、
名にし負う栗鳥巣さん。
たなかときみさんの漫画によると、岩下の新生姜の被り物着てたとかとかとか。
見なければ。
横浜市民なので熱海はそう遠くない。
19日の土曜日に、ちょっくら行ってきました。
熱海駅からちょっと離れたところにある繁華街、熱海銀座。
さすがにコロナで人出は少ないけど、
あいてる飲み屋さんは大繁盛、といったところ。
商店街の一角に普通にあります。
今週は写真OKとのこと、
中はこんなです!
(って、お客さんが入らないようにトリミングしたら、クーラーばかり目立つ写真に 笑)
とても小さい劇場です。
少し高いところにステージがあって、
その前は靴を脱いで座る席。
つまりお座敷なんですね。
ストリップの「花電車」という、あそこを使って火を吹いたりする芸は、
もともとは芸者さんのお座敷が発祥だとか。
後ろのほうに2列×6人ぐらい分の椅子。ここは土足。
なので立ち見入れても25人ぐらいが限度でしょうか。
ステージの上にクーラーがあるし、
壁にミラーボールがついてるし、
ロビーも、受付の人がいる畳の部屋が丸見えだし、
ロビーと客席を仕切るものも、アコーディオンカーテン。
なんとも手作り感満載で、なかなか居心地がいいです。
(ただしロビーで喫煙可なので私はロビーに長居できません)
土曜の夜だったのでお客さんはけっこういて、9人。
うち2人は栗鳥巣さんのファンの方のようです。
最初はちょっと踊ります。
さすがにキレがいいです。
そのあとがメインの芸「おまん似顔絵」
…あそこに筆を挟んで、似顔絵を描いてくれるのですっ!!
噂には聞いていたけれども…
すごい芸でした。
全員分描いてくれるんですよ。
しかも似てるの!
似顔絵描いてもらうって、それだけでうれしいことですよね。
自分をわかってもらえたような気がして。
ましてや、ほかに誰にもできないやり方で!
挟んで固定するだけの筋肉もすごいし、
それを自在に動かすのもすごい。
四つん這いになるので、腹筋と、膝の上の筋肉がむちゃくちゃ発達してるんだと思います。
それとは別に似顔絵を描くという才能もあるわけで。
あと、こんな芸だから、話術も大事。
めちゃくちゃ高いテンションで客席を圧倒して、
自分の世界に連れてっちゃう。
お客さん同士でも、似顔絵を「似てる似てる」と言い合ったりして、
なんという一体感…!!
そのあとは写真タイム。ポラロイドでもデジカメでもなくて、
自分のスマホやカメラで撮っていい、というスタイルでした。
かわいい帯。
目つぶっちゃってる、すみません。
そのあとはオープンショー、
なんだけど、実質おひねりタイム。
「温泉場の劇場はギャラのシステムが違って、味噌も買えない」(なぜ味噌)、
とのことで、全員巻き上げられていました(笑)
正味1時間。
帰る都合で1回目しか見られなかったけど、
出るときに、2回目から入る方がたくさんいました。
(19時半ぐらいから、客の入り次第で開演、3~4回繰り返すシステムのようです)
なんか、病みつきになりそうな感じ。。。
あ、入場料は3000円でした(女性料金なのかな??)。
写真2枚取って1000円、おひねり1000円の合計5000円を使いました(メモ)。
2021-06-27 18:34
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