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夜の世界のつながりに感謝 [はじめに]

このブログをはじめて1年半、「夜の観劇」をはじめてから2年、
あらためて思うのは、
「ジャスミンさんありがとう」かもしれない。

この記事に書いた通り、もともとは、
キャバレー「白いばら」に行っていた友人が
ジャスミンさん(記事に登場する男役ダンサーさんです)を観続けていて、
ジャスミンさんがゲスト出演するレビューショー サヴァヴィアンを観ないかと誘われて行ったら、
元ジェンヌゆずなさん(花蓮さん)を発見し。

ゆずなさんの公演やジャスミンさんの公演を観ることで、
コッペリアサーカスさん、紫ベビードール、CRAZY PINK…と
いろいろなダンサーさん、ユニットを知り。
バーレスクの世界を知り。ショーパブみたいなところ?にも行き。

みなさん、ユニットを組んでいたり、元メンバーだったり、同じお店に出演していたり、と
ちょっとずつつながってるということもわかってきました。

一方で、ちょうど同じころ、それとはまったく関係なく、
二度目のストリップ観劇から定期的にストリップを観るようになり。
そしたらなんと、上述の方たちが、
振付や衣装製作でストリップをサポートしていることがわかってびっくり。
逆に、引退したストリップの踊り子さんが、バーレスクダンサーになるって例も。

やっぱり、つながってるー!

そりゃそうだ、サヴァヴィアンの創始者である洋子ママは、
もともと浅草フランス座(ストリップ劇場)でデビューしたのだ。
その後、日劇ミュージックホール、ご自身のショーのお店、と変遷。
全部が入ってる!

戦後すぐの日劇小劇場での「バーレスク」、キャバレーでの「ヌードさん」、
も含めて、断片しか知らないそうした歴史、もっと知りたいなあ。

話を戻すと、
少なくとも今、自分から見えてるところだけを考えてみると、
入り口はジャスミンさん(もっと言えば「白いばら」)なんですよ。
ローズプラスは「徹子の部屋」ならぬ「ジャスミンさんの部屋」なわけで、
これからもいろいろな世界を教えてもらえるのが楽しみです。


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