キャバレーQ(コットンクラブ 11/21) [キャバレーつながり]
ゆずなさん(花蓮さん)とコッペリアサーカスさんが出演されるというので、
よくわからないけど急いで取ったチケット。
丸の内コットンクラブはすごく素敵なライブハウスで、
(宝塚の)お茶会よりもおしゃれしたほうがいい、との情報を得てワクワク。
むちゃくちゃ楽しかったです。
ていうか、夢みたいでした。
夢の中の、巴里の街。
自分は子どもで、きらびやかな建物に入り込んだら、
わけのわからないことやってて、
一体あれはなんだったんだろう…
そのあとずっと朦朧として、親に心配される。
みたいな。
パントマイム、アクロバット、
手品、
アコーディオン中心の楽団、
コミックバンド、
ドラァグクイーン、
そしてレビュー衣装の美女たち
よく考えたら、120年ぐらい前のパリやベルリンにあった「キャバレー」って、
こういう、いろんなものが見れたもの、ですよね。
日本では、浅草オペラとかそれぞれに特化したのかなああ?
あ、「寄席」がまさにそれですね。
とはいえ、現代的でもあり、
パントマイムとアクロバットのtoRmansionは世界的に活躍しておられるらしい。
アコーディオン中心の楽団(チャラン・ポ・ランタンとカンカンバルカン楽団)は
とても人気のある人たちらしい。
会場でも、ファンの方が多いようだった。
アマゾンミュージックで聴いたら、若いのに渋いシャンソン歌ってて驚いた。
かわいい衣装で、がんがんに演奏して歌って、でもなんかレトロ怖い感じ。
ドラァグクイーンのオナン・スペルマーメイドさん、
体鍛えてるし美形だし、もっと観たい。
そしてレビューはキャバレーキャッツという、
コッペリアさんが主宰(衣装ももちろん!)、
ゆずなさん、Maria Lunaさんも参加しているというユニット。
バーレスクではなく、レビューってことなのかな。
スパンコールの衣装や、頭に羽をつけたりして、長いおみ足見せながら、
美女がただただ歩くだけで、いい…。
オナンさんをキャッツのみなさんが囲むくだりが、
むちゃくちゃ好き!
紫色の照明に浮かび上がる、この世の物とは思えない人たち。
こういうの、こういうのが見たいんだよーーー。
怪しくて、美しくて、大人! 夜!
コッペリアさんの表情が次々変わるのが見逃せないし、
でも、ゆずなさんの妖しくかっこいいお姿も見逃せないし、
(アンコールでノリノリなギャップもまた良し…)
左がゆずなさん、右がコッペリアサーカスさん。
百合テイストな場面にもウハウハ。
全体に摩訶不思議な音楽が流れてて、
それに上手に、Rさんたちと、コミックバンドの江戸川家と江戸川じゅん兵が絡み、
場面場面のつなぎが全然不自然ではなく、流れるように、
闇へ闇へと誘われていく…。
アーカイブ配信も見て、余韻に浸っていました。
(気に入った場面をスクショしてネットにアップしてよいとのことだったので、
スクショしまくりました)
ところで、クリアファイル買ったんだけど、
売店のお兄さんは紫ベビードールのジルベール君だったらしい…
よくわからないけど急いで取ったチケット。
丸の内コットンクラブはすごく素敵なライブハウスで、
(宝塚の)お茶会よりもおしゃれしたほうがいい、との情報を得てワクワク。
むちゃくちゃ楽しかったです。
ていうか、夢みたいでした。
夢の中の、巴里の街。
自分は子どもで、きらびやかな建物に入り込んだら、
わけのわからないことやってて、
一体あれはなんだったんだろう…
そのあとずっと朦朧として、親に心配される。
みたいな。
パントマイム、アクロバット、
手品、
アコーディオン中心の楽団、
コミックバンド、
ドラァグクイーン、
そしてレビュー衣装の美女たち
よく考えたら、120年ぐらい前のパリやベルリンにあった「キャバレー」って、
こういう、いろんなものが見れたもの、ですよね。
日本では、浅草オペラとかそれぞれに特化したのかなああ?
あ、「寄席」がまさにそれですね。
とはいえ、現代的でもあり、
パントマイムとアクロバットのtoRmansionは世界的に活躍しておられるらしい。
アコーディオン中心の楽団(チャラン・ポ・ランタンとカンカンバルカン楽団)は
とても人気のある人たちらしい。
会場でも、ファンの方が多いようだった。
アマゾンミュージックで聴いたら、若いのに渋いシャンソン歌ってて驚いた。
かわいい衣装で、がんがんに演奏して歌って、でもなんかレトロ怖い感じ。
ドラァグクイーンのオナン・スペルマーメイドさん、
体鍛えてるし美形だし、もっと観たい。
そしてレビューはキャバレーキャッツという、
コッペリアさんが主宰(衣装ももちろん!)、
ゆずなさん、Maria Lunaさんも参加しているというユニット。
バーレスクではなく、レビューってことなのかな。
スパンコールの衣装や、頭に羽をつけたりして、長いおみ足見せながら、
美女がただただ歩くだけで、いい…。
オナンさんをキャッツのみなさんが囲むくだりが、
むちゃくちゃ好き!
紫色の照明に浮かび上がる、この世の物とは思えない人たち。
こういうの、こういうのが見たいんだよーーー。
怪しくて、美しくて、大人! 夜!
コッペリアさんの表情が次々変わるのが見逃せないし、
でも、ゆずなさんの妖しくかっこいいお姿も見逃せないし、
(アンコールでノリノリなギャップもまた良し…)
左がゆずなさん、右がコッペリアサーカスさん。
百合テイストな場面にもウハウハ。
全体に摩訶不思議な音楽が流れてて、
それに上手に、Rさんたちと、コミックバンドの江戸川家と江戸川じゅん兵が絡み、
場面場面のつなぎが全然不自然ではなく、流れるように、
闇へ闇へと誘われていく…。
アーカイブ配信も見て、余韻に浸っていました。
(気に入った場面をスクショしてネットにアップしてよいとのことだったので、
スクショしまくりました)
ところで、クリアファイル買ったんだけど、
売店のお兄さんは紫ベビードールのジルベール君だったらしい…
2021-12-05 13:29
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